CANON EL-10購入〜久々に純正ストロボを選んだ理由

フォト造りTools

キヤノン純正ストロボ、SPEEDLITE EL-10を購入しました。

最近はGodox(ゴドックス)がメイン。調光性能や安定性は純正同等とまではいかなくとも、コストや拡張性のメリットが大きく、実際気に入っています。

しかし、今回は久々に純正をチョイス。本記事ではその動機と理由について記していきます。

にっこりねこ

約10年ぶりに純正ストロボを購入!

にっこりブヒ

キヤノンなら、正しくスピードライトと言わねば。

※キヤノンではスピードライト(SPEEDLITE)が正式名称ですが、長いので以降ストロボと記載します。因みにLIGHTではなくLITEなのがミソ(笑)

※本記事は広告およびアフィリエイトプログラムを利用しています。EC事業者等から購入実績などにより手数料を受領しています。

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CANON EL-10を選んだ理由

  • マルチアクセサリーシューを活用したい
  • 普段使いに程よいサイズ感とGN40のパワー 
  • 単三乾電池(エネループも)が使える
  • 意外と求め易い価格(純正としては)

折角のマルチアクセサリーシューを活用したい

▲ 見慣れたピンが無いと少し寂しい。周囲はゴムで囲まれ防水仕様。なんとなく安心。

EOS R3から搭載されたマルチアクセサリーシュー。もちろん従来のストロボも対応しますが、完全対応するのはキヤノン純正のみ。今回は普段使い用としてTTL測光が楽に使えるストロボが欲しかったので、冒険せず純正に逝きました。

▲ 一応Godox TT600も発光しました私の個体は少々ぐらつきます(個体差かも)。

余談ですが、マルチアクセサリーシューに関しては賛否両論ですよね。

正直それほど必要性を感じない(スチルメインだと)のも事実。でも今後のEOSシステムの発展の為には重要な存在なので、陰ながら応援することにしました。

にっこりブヒ

マルチアクセサリーシュー対応機器が増えるといいね!

にっこりねこ

AppleのMFi認証の様な感じで、サードパーティ製も増えると良いな(願望)。

マルチアクセサリーシュー化は個人的にはメリットが大きかったです。それはストロボの設定がスムースにカメラ側で行えること。これ、老眼が進行すると大助かり(涙)。これも純正を選んだ理由です。

にっこりブヒ

 430EX IIでもカメラ側で設定出来たよ!

パニクリねこ

あっ、そうでしたか!

ストロボ側ジョイスティックの【メニューダイレクト】からカメラのモニターに【ストロボ機能設定】を呼び出せます。普通の方ならストロボの液晶で十分事足りると思いますが、EL-10の液晶は個人的に少し小さく感じるのです。

▲ 大きな液晶モニターで設定が行えるのは助かる。

旅行用として手頃なサイズ感、そして電源は単三電池の安心感

▲ 一応気張って黒のエネループ

上位モデルEL-5等の電源は専用リチウムバッテリーが採用になりましたが、EL-10では汎用性の高い単三乾電池。

正直リチウム電池式は快適です。別マウントで使用中のGodox V480(リチウム電池7.2V/2200mAh)はサクサク光り、壊れるまで無限に発光出来そうな勢いです(大袈裟ですが)。

でも今回は乾電池式のメリットに重きを置き、EL-10を選択した次第。

  • 余計なリチウムイオンバッテリーを増やしたくない
  • 航空機内への持ち込みし易さ
  • 単三乾電池の入手し易さ

一番の理由は、機内持ち込み手荷物制限でした。実際は機内持ち込み可能でしょうが、正直リチウムイオンバッテリーの数を増やしたくない。これに尽きます。セキュリティチェックで毎回リチウムバッテリーを気にするのも億劫になり、電池装着状態でEL-10は受託手荷物として預けた方が楽に感じる昨今なのです。

にっこりブヒ

 最近手荷物の重量制限も厳しいしね。

案外お求め易い価格設定

最初に検討していたのが、GodoxのTT685II-C。こちらはGN60でワンランク上の発光量ですが、乾電池式ではコレがベストかなと。実はソニー機でTT685(1型)の使用経験は有るのですが、操作系やメニュー構成は少し使い辛い面も。まあ慣れの問題ですが。

価格面ではEL-10が割高ですが、純正の使い易さも考慮すれば価格差は十分許容範囲でした。

また同クラスのキヤノン430EX IIとの比較でも出費は嵩みますが、多くの量販店で3万円以内で購入出来、撒き餌とは言えませんが、純正品としてはハードルは低めでしょう。

但しフィルター等の付属品が省略されているので注意が必要です。エントリーモデルだから仕方が無いのかもしれませんが、レンズフードが別売だったり、キヤノン様はこんなケースが多いですよね(笑)。

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注意点〜アダプターは別売(涙)

▲ バウンスアダプターとカラーアダプターを検出する部分は備わっています。
  • カラーフィルターとバウンスアダプターが別売!!!
  • モデリング発光・マルチ発光が非対応!

カラーフィルターとバウンスアダプターは別売(涙)

有って当然のカラーフィルターとバウンスアダプター・・・しかしEL-10には付属せず!そんな筈ないと思い、箱を下まで確認しましたが、やはり無かった(涙)。近々結婚式もあるかもしれないので、最初から付属してくれれば安心だったのですが。

勿論フィルム式を使うのもアリですが、凝ったライティング能力も無い私、宝の持ち腐れ確定。一々輪ゴム(シリコン?)で固定するのも面倒だし。

やはり純正のはめ込み式アダプターは貴重な存在です。EL-10では別売の430EX II用が使用出来るので一応一安心。

モデリングとマルチ発光非対応 (何気にショック)

ストロボに負担が大きいモデリング発光は仕方ないとして、マルチ発光が出来ないのはショックでした。そもそも430EX IIもこれらは非対応ですし、調べない自分が悪いのですが・・・購入後に絶望感を味わいました。これなら一つ上のEL-5にしておけばと後悔しまくりです。しかし乾電池式ストロボは一台は有った方が便利ですし、追加でもう一灯は必ず必要なので、余裕が出来たら入手することにしました。

困ったブヒ

ポチる前の下調べは重要だね

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まとめ

今後本格的にストロボのシステムを組む予定なら、拡張性の高いGodox等の方が良いかと。ストロボからモノブロックまで一つのコマンダーで制御出来るのは魅力です。アクセサリ類の充実にも目を見張るものがあります。

逆に1〜2灯で運用する予定なら、積極的に純正を検討する価値はあります。エントリークラスで機能は簡略化されますが、日常用途ならEL-5でも十分な性能・発光量です。

数あるカメラメーカーの中で、ストロボを自社開発・発売出来る企業は少数になってしまいました。

NIKONユーザー

私はNikon使いですが、Nissinのストロボを購入しました。

にっこりねこ

ちなみに私の購入した個体はメイドイン台湾です。

純正スピードライトを使えるのはキヤノンユーザーの特権。そしてコレも何かの縁、積極的に純正品を選択する道もありなのです。