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【レビュー】INCASE ARI MARCOPOULOS アリ マルコポロス カメラバッグ

フォト造りTools

写真撮影を趣味にしていて、理想のギアへの出会は少ないもの。メーカー・種類は豊富なものの、なかなか満足出来るものが無かったりするんですよね。

今回レビューするのは「INCASE ARI MARCOPOULOS CAMERA BAG アリ マルコポロス カメラバッグ」です。

INCASE(インケース)の名前はMacユーザーならば、一度は耳にしたことがあるかと思います。Apple公認という事で、シンプルで機能的なバッグが多いイメージではないでしょうか。こちらのメーカーでは数種類のカメラバッグを展開しているのですが、今回ご紹介するのが著名フォトグラファー、アリ・マルコポロス氏とのコラボレーションによるスペシャルバッグなのです。

別記事でもIncaseカメラバッグを紹介していますのでご覧ください。

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アリ・マルコポロス

上部ハンドル部分のサイン刺繍

アリ・マルコポロス氏はアメリカ在住のフォトグラファー。日本でもその存在感は健在で、サイン会も開かるほど。作品はググると沢山出てくるのでそちらをご覧下さい。

マルコポロス氏の撮影スタイル・・・自分に表現出来るとすれば、とにかく足で稼ぐ!とてつもない機動力と突破力でしょうか。

そんなマルコポロス氏がプロデュースしたカメラバッグなのです。

ARIの刺繍が

とにかくマルコポロス氏自らが使いやすい様にデザインしました感が満載です!

ポイントは速写性と撮影に溶け込むバッグなんじゃないかな~と個人的には勝手に思っています。
スナップシューターにはかなりツボなアイテムかもしれません。

ちなみに氏のウェブサイトのPROJECTSの中の一つに、こちらのカメラバッグの記載が!

使い勝手

外観〜カメラバッグに見えないステルス性が◎

先ずは外観から。

正面

身長約165cm

体型ダメダメ、ダイエットせねば!

背面

側面

カメラバッグの雰囲気は少ないです。カメラバッグと言わなければ他人には判られない感じ。

「目立たない」「威圧感がない」これスナップでは非常に重要なポイントです。

バッグからカメラをサッと取り出し、パシャり。後はサンキューで相手を有無を位言わさず納得させてしまう。そんな感じでしょか。自分には絶対無理です(笑)

装着感

肩のパッドは肉厚で広め。身体への食い込みが抑えられています。ベルトの金具部分のアタリで痛身を感じることは有りません。

機材を詰め込みはそれなりに身体への負担は感じますが、カメラバッグとしては快適な装着感です。

メインコンパートメント

間仕切りの位置は変更出来ません。

内部の間仕切は固定式。取外しは可能ですが位置の変更は出来ません。ここもマルコポロス氏のスタイルについて来い的な感じです。

氏の場合、大型カメラやズームレンズよりは、フィルムカメラと単焦点レンズ中心の撮影。それほどデジタル機材を意識していない気がします。

最初は不便に感じたのですが、自分徐々に慣れてきました。しかし、どうしても不便と言う方は別途ベルクロを購入して対応すればOKかと。

内部ポケット

サイドポケット

サイドポケット

名刺やペンを入れています。

内部ポケット

ケーブルや常備薬等の小物入れになっています。
フィルムの場合は予備フィルムを入れたりですかね。

上部ポケット

大きくはないので、予備バッテリーとレンズキャップを入れています。

PCやタブレットの収納力は?

PC用スリーブ

iPad Pro11を入れた状態

PC用スリーブ

MacBookPro13inを入れた状態

11インチiPadPro は余裕で入ります。

MacBookPro13in もギリで入ります。但しファスナーが何とか閉まる感じなので、自分は開けたままで使用しています。

A4クリアファイルは、MacBookPro13in 同様ファスナー部分ギリギリで収納可能です。あまり折り曲げたげたくない、個人用ドキュメントを入れるには何とかOK。但し、提出書類などは反ってしまう可能性があるので控えた方が良いかと。

外部収納は無い

外部収納は実質ありません。フラップをめくると隠しファスナーが有り、ここから内部のコンパートメントにアクセスする仕組みです。ストリートで撮影する際の防犯対策なのかもしれません。

フラップ部分はマグネット式。

ファスナーを開けると内部にアクセス可能。

こちらの仕切り部分に外部からクィックアクセスが可能。フィルムやバッテリーの取り出しに便利そう。

便利なベルトのクイックリリース機能

シートベルトの様な素材

外せます

このクィックリリース式のベルトはとても良く出来ていて、慣れると長さ調整はかなりスピーディーに行えます。このバッグで気に入っている部分の一つです。

金具部分を引く。するとベルトがリリースされ、ルーズな状態に。

バッグを手前にずらし、機材の取り出し

電車に乗る場合はこの状態が多い

レインカバーは傘を持たない派の強い味方!

底面部にファスナーが。ここにレインカバーが入っています。ここのファスナーは自然と開いてしまうことが有るんですよね。物入れとして使用しない方が良いでしょう。

レインカバー装着

この手のカメラバッグでレインカバーが装備されているのは珍しいのではないでしょうか。

そのデザインは結構独特!ちょっと怖いかも(笑)自分は携帯しない派なので、このレインカバーは有難い装備です。

底部に小型三脚が取り付け可能

底部には三脚用のベルトが付いています。小型軽量三脚向けです。バックルは着脱式ではなく固定式なんですよね。個人的には着脱式にしてほしかったです。

グレースケール

簡易グレースケールチャート

背面にはグレスケが貼ってあります。グレースケールがついているバッグ、今まで見た事がありません。かなり斬新ですね。

自分はこのグレースケール、まだ使用した事がありません・・・かなり無頓着に撮っているので、本当はしっかりしないといけないのですが・・・今度使ってみようかな?

次は、気になる収納力についてです。

十分な収納力

結構詰めた場合です。

上の中身を取り出すと、こんな感じ。

写真には写っていませんが、その他イヤホンとブロアーを入れています。

LUMIXのレンズポーチ内には雨具兼防寒着を入れています。

ポーチの中身

  • 電源アダプター
  • 変換アダプター
  • USB ケーブル
  • Thunderbolt3ケーブル
  • apple watch充電ケーブル
  • 単3電池(ストロボ用)
  • カメラ SONY α7Ⅲ
  • レンズ FE 24-105mm F4 G OSS SEL24105G
  • レンズ FE 70-200mm F2.8 GM OSS SEL70200GM
  • レンズ  NOKTON 40mm F1.2 Aspherical
  • ストロボ Godox TT350s
  • タブレット iPad Pro 11インチとSmart Keyboard Folio
  • (その他)カメラ予備バッテリ・イヤホンレンズ・ボディキャップ名刺入れペンクスリ用ポーチ(100均 頭痛薬・目薬など)アダプター・ケーブル等

いかがでしょうか?自分の場合この様な感じです(少し気合をいれた場合ですが)

更に望遠が欲しい時には FE70-200 F2.8 の代わりに FE100-400mm F4.5-5.6 を詰めます(入ります)。

恐らく 24-105mmF4 ではなく24-70mmf2.8 でも収納可能だと思います。APS-Cやマイクロフォーサーズの場合は更に収納できるでしょう。

ガジェットは iPad Pro11インチ にスマートキーボードフォリオ付き。初めはiPad本体の反りが心配でしたが、今のところ大丈夫みたいです。背中に当たる部分は肉厚感があるので安心感はあります。

1泊で飛行機移動の場合はこちらにカメラと簡単な身の回りのものを入れ、機内持込に。もちろんレンズは小さいモノにしています。

2泊以上の宿泊の場合は、やはり撮影機材はこちらのINCASEのバッグ入れ機内持ち込み、他の衣類等はキャスターバッグに入れ機内預けにですね。

ちょっとした問題も

フックが無いと、ベルトを持て余してしまいます。かなり長くダラーっと伸びてしまいます。

身長165cmの私が着用している状態で、ベルトがダラーん状態です。かなりだらしなく伸びています・・・最初はベルトを止めるフックが付いていたのですが、外れて直ぐに無くなりました(涙)

ベルクロを付けて止めたりもしましたが、最近はこれで落ち着いています。

MAMMUT(マムート) / アドオン ボトルホルダー

たまたま持っていたドリンクホルダーですが、この様な感じにベルト止めとして活躍してくれました。

もちろん中にはボトルを入れています。重くなりますが、すぐに飲み物が飲めて便利です。

【2020.11.8追記】ベルトの長さには耐えられずスーパーの洋服直しのお店でベルトを短くカットしてもらいました。金額は1000円位で出来てしまうので、長さが気になる方はこれが一番の手かもしれません。

まとめ

駆け足でのレビューでしたが、いかがでしたでしょうか?

今回レビューしたINCASE ARI MARCOPOULOS CAMERA BAG、普段持ちカメラバッグとしてかなりオススメです。

スナップシューターには特に使いやすいバッグですが、風景撮影やトラベルだってフル機材を持つ必要が無ければかなり使えると思います。

自分が地方在住のせいもありますが、まだこのバッグを持った人とは出会った事がありません。あまり人と被るのが苦手な方にもおすすめカメラバッグなのです。

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