LYFEN(来伊份)〜中国上海のお菓子(おつまみ?)を食べてみる

身内が中国から帰国、毎度楽しい現地の土産を届けてくれるのですが、今回はLYFEN(来伊份)なるお菓子(おつまみ)を頂いたのでレビューしてたいと思います。

LYFEN(来伊份)、読みはライフェンで良いのでしょうか?

カエルかな?

一見カエル?の様なキャラクターですが、昔の画像を見ると単なる食いしん坊マークなのかと思ってみたり。

袋の中身

頂いたのはバラエティパックで、袋の中身はこんな感じ。

LYFENのサイトを見てみると、製造品種がめっちゃ多くて、これらはほんの一部ですね。

現地上海の店舗は駄菓子屋の様な感じなので現地に行った際は訪れると楽しそう。

齿香豆干

一番インパクトを感じたのがこちらの齿香豆干(漢字が違うかもしれません)。前知識ゼロ状態で食したところ、何を食べているのか理解出来ず。

にっこりねこ
にっこりねこ

極端に乾燥した鶏肉かと思った

にっこりブヒ
にっこりブヒ

出た!バカ舌

食後に調べると、どうやら豆腐の一種で中国・台湾ではめっちゃポピュラーな食材らしい。

豆腐干: 豆腐乾、とうふかん、豆干)は、中国及び台湾で広く使われている一般的な豆腐の1種で、非常に硬く作られた豆腐である。作り方は堅めに作った豆腐を圧縮し、脱水する事により行われる。日本の岩豆腐と同じかそれ以上に硬い豆腐で、形状は角切りののような形状である。

Wikipedia

ななり硬目でまさか豆腐だと思わなかったのだが、脱水し固めた豆腐と知って納得。料理の具材としても良さそうなので、味無しのも食べてみたくなる。

川香豆干

おそらく前出『齿香豆干』の麻辣味でしょうか?見た感じ何となく辛そう。

実際口に入れると結構辛くて、結構美味しかった。

酒のさかなにも良いかもしれません。辛いのが苦手でなければ『齿香豆干』よりも取っ付きやすいかも。

その他

他に含まれていたもの。かいつまんでレビューしていきます。

この中での個人的なベストは『多味花生』で、甘辛のピーナッツのパンチ力が抜群でした。『五香牛肉粒』もビーフジャッキー的な味で食べやすかったです。

その他はどちらかと言うとお菓子系なのですが、かなり甘味控え目なのには驚きました。

『小紫薯』は紫芋の風味のみを生かしたしたシンプルな味。蒸かし芋の様にしっとり系のお菓子かと思いきや、意外と弾力の有る口当たりで最初驚きました。

まとめ

豆や豆腐系以外のお菓子は甘さ控えめ

辛味〜甘辛〜甘味までを網羅したお楽しみ袋詰めでした。日本の子供向お菓子と言うよりは、わりと大人向けの酒のさかなの様な印象を持ちました。

今回頂いたのは、LYFEN(来伊份)の取り扱いのほんの一部なので、上海に行く機会があったらお店で色々買ってみたいですね。

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