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11インチ iPad Pro用に、「Smart Keyboard Folio」とiClever「IC-BK06」の比較検証

foto la vida

日々持ち歩いている11インチ iPad Pro。キーボードは、Apple純正「Smart Keyboard Folio」(JIS配列)を常に付けっ放しにしています。

個人的には軽い打鍵感がとても気に入り。もはや手放せないマストアイテム化しているのですが、「Smart Keyboard Folio」独特の構造による使い辛さを感じることも。そんな訳で今回Bluetoothキーボード iClever「IC-BK06」を購入してみました。

普段は11インチ用「Smart Keyboard Folio」(JIS配列)を使用中の筆者が、Bluetooth式キーボード iClever「IC-BK06」(US配列)を快適に使用することが出来るか?様々な観点から検証していきます。

「Smart Keyboard Folio」については別記事「iPadProにはSmart Keyboard Folioがベター」にて記載しています。

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iClever IC-BK06を購入した訳

今回購入してみたのは iCleverの人気Bluetoothキーボード「IC-BK06」。本体がV字型の独特な形状です。

まずはApple 「Smart Keyboard Folio」(JIS)の使用上の問題点と、本体一体型ではないiClever「IC-BK06」を選択した理由について書いていきます。

notice

筆者は「Smart Keyboard Folio」はJIS配列タイプを使用しています。JIS配列入力者目線での使用感になっていますのでご了承ください。

まず何故他のキーボードを使用したくなったか、以下がその理由です。

「Smart Keyboard Folio」でチョット困ったこと

  • 画角の調整が2段階のみ
  • スタンド・キャンバス状態での使用が出来ない。⇨ペンの使用時に不便
  • iPad Pro本体とFolioを取り外す必要が生じる場合が多い⇨基本付けっ放しで使いたい
  • iPadが縦の状態で使用するには無理がある(これは当然ですが)

そんな訳で白羽の矢が立ったiCleverの「IC-BK06」ですが、その特徴を「Smart Keyboard Folio」と比較しながらお伝えしていきます。

スペック比較

まずはそれぞれのスペックの比較から

SPEC

IC-BK06Smart Keyboard Folio
重量約172g約296g
キーピッチ19mm18mm
接続方法BluetoothSmart Connector
充電必要不要
バッテリー持続60時間
入力方式USJIS・US

入力方法の決定的な違い

iPadでのキーボード選びまず一番注意しなくてはならないこと。それは・・・

iPadにBluetoothキーボードを接続するとUS配列として認識される。

一部JIS配列対応のキーボードも有りますが、BuletoothキーボードをiPadに接続するとUS配列として認識されてしまいます。一方で「Smart Keybord folio」はJISとUS配列の2種類のキーボードが販売されています。

筆者は基本的にJIS配列使ユーザー。しかし日本語表示の無いUS配列のキーボードはスッキリとしていて憧れるんですよね。今回は多少の困難は覚悟でUS配列の「IC-BK06」を購入してみました。

重さの比較

重量についてですが「Smart Keyboard Folio」はスタンドと保護機能も備わっているので11インチ iPad Proに保護ケースを装着した場合の重量も記載しておきます。

ちなみに使用している保護カバーはこちら。

ESR iPad Pro 11 ケース Apple Pencilのペアリングとワイヤレス充電対応 iPad Pro 11 カバー 軽量 薄型 PUレザー 三つ折スタンド オートスリープ機能 2018年秋発売のiPad Pro 11インチ専用(グレー)

ESRの製品は精密な作りかつお値段もお手頃。iPadのカバーではお世話になることが多いです。

ちなみにESRのカバーの重量は実測で181gに対し、11インチ iPad Proは468g

11インチiPad Pro本体 ➕ ESR製カバー ➕ IC-BK06= 821g
11インチiPad Pro本体 ➕ Smart Keyboard Folio= 764g

それぞれ組み合わせた場合の重さですが、11インチiPad ProにSmart Keybord Folioを装着した状態の方が軽いようです。

ただしSmart Keybord Folioを使用した場合はiPad Pro本体の側面が保護されない状態なので、この辺をどう考えるかによっても選択が別れると思います。

iClever IC-BK06の外観レビュー

先ずは外箱の様子から。この様な感じの箱が最近多いような気がしますね・・・

次は一応開封状況を

  • 本体
  • 取説
  • グリーティングカード(らしきもの)
  • USBケーブル(Bタイプ)

持ち運びに便利な折畳式

外観はしっかりとしていて、折り畳み式キーボードにありがちな不安感はありません。

使用感

では一番肝心の使用感について書いていきます。

V字の形状に馴染めるか?

166度の特殊設計で、自然な姿勢を保ち、長時間の
タイピングでも手首が疲れにくい
フルサイズのキーと広々なキーピッチで、よりノートPCに近い操作感を実現しました。

iClever 商品説明より

メーカーの説明通りキーピッチは19mmとフルサイズキーボード同じ数値です。

そしてこの独特なV字型形状です。左右にキーボードが分割されたデザインは、オーソドックスなキーボードしか使用したことのない方が購入するには正直勇気がいる形です。

実際に使用してみて、最初は戸惑いました。しかし2〜3日使用すると、このV字型キーボード・・・打ちやすいです!左右の手をきっちり分けてのタイピング、理にかなっているんですよね。キーボードの使用で久々に新鮮な気持ちになりました。

ブラインドタッチの練習も、このキーボードを使用すれば上達が早くなるかもしれません。

キータッチの比較

  • IC-BK06:しっかりとしたストローク感
  • Smart Keyboard Folio:パコパコと軽く押す感じ

打鍵感に関してはこれら2機種は全く異なります。どちらが優れているという訳はなく好みの問題です。

筆者の場合は「Smart Keybord Folio」の打鍵感の方が好みでした。最近のAppleのキーボード自体がストロークの浅い製品が多く、すっかりそれらに慣らされてしまったんですよね。なので普段「Smart Keybord Folio」をお使いの方が「IC-BK06」 を使用する場合はいつもよりもキーを強めに押す必要があります。私は軽くキーを押すく癖がついてしまっているので、押しても入力されないことが多々ありました。

逆に普段ストロークが浅くないキーボードをお使いの方は「IC-BK06」の方が入力しやすいでしょう。

キーピッチについて

「IC-BK06」はキーピッチはフルサイズと同じ19mm。タイピングは快適です。

但し右手側の記号の部分のキー《;:」など》は小さくなっています。これは11インチ用の「Smart Keyboard Folio」も同様。

一方の「Smart Keyboard Folio」は18mm。但し自分が鈍感なのと手がそれほど大きくない(身長165cmmほど)こともあるのもかもしれませんが、入力し辛く感じることはありませんでした。但し手が大きい方は不便に感じることがあるかもしれません。

US配列の【Enter】キーはJIS配列と比較して小さくなります。JIS配列からの移行では初め戸惑うかもしれませんが、タイピング時のホームポジションを守るように意識すれば徐々に慣れてきます。

打鍵音について

打鍵音は比較すれば「IC-BK06」の方が大きくなりますが個人的には気になる程ではありません。より静かさを求めるならば「Smart Keybord Folio」の方がベターです。

まとめ

以上iPadのJIS配列ユーザ目線でのレビューでした。レビューに若干偏りがある面もあったかと思いますが「IC-BK06」はとてもよく考えらえたキーボードです。「IC-BK06」の使用が向いているのはどんな方か、以下に簡単にまとめてみました。

  • US配列での入力に慣れてる
  • とにかく快適な姿勢で入力したい
  • iPadはキャンバス・単体状態での使用が多い
  • iPadProの保護を重視したい(特に側面)
  • 携帯性を重視したい(折畳み式)
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Vの字の形状はかなり秀逸!

独特な形状とUS配列に慣れることが出来れば、入力は捗り疲労感もかなり軽減されるはずです。勿論iPadだけではなくiPhone用のキーボードとしても使用頻度が高くなりそうです。

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