今回は新潟県長岡市にある山古志キャンプ場のご紹介です。翌日に開催される「牛の角突き大会」観戦の前泊として利用させて頂きました。本当は「山古志の宿 あまやちの湯」に宿泊したかったのですが、満室につきキャンプ場で一晩を明かすことに。
雨男パワー炸裂させたよね。
大雨でした。
残念ながら当日は大雨、テントを張るのは断念し車の中で睡眠をとっただけでした。そんな訳で楽しいキャンプの画像がある訳でも無く、単なるキャンプ場の紹介です・・・それも雨の日の。次に訪れる方の参考になれ幸いです。
まずは「山古志の宿 あまやちの湯」でチェックイン
まず最初にキャンプ場の管理をしている「山古志の宿 あまやちの湯」でチェックイン。キャンプサイトは予約無しでOKでしたが、さすがに大雨予報の中での利用者はいなかった様で、完ソロであることを伝えられました。利用料1500円で、宿のお風呂が利用可能。今回は夜10時まで利用可能でしたが、時期によって異なる可能性も有るので確認しておいた方が良いでしょう。支払い完了後、施設の方にキャンプ場まで案内して頂きました。
いざキャンプ場へ
本来キャンプ場での車中泊は迷惑なので控えたいところですが、大雨、完ソロと言うことで遂行してしまいました。そんな訳でキャンプ場の状況写真の羅列になりますのでご容赦ください。
▲ 「あまやちの湯」から少し離れた場所にキャンプ場とログハウスがあります。今回はR252号線を来たのですが、いつかはR352号線を走破したい想いに駆られます。左に曲がると「萱峠展望台」でしょうけど、今回は行くのを止めておきました。また次回のお楽しみということで。
▲ 今年は特に熊に注意ですね・・・。道中に寄った魚沼市の「鏡ヶ池」も熊出没につき散策禁止で残念。まあどちらにしても雨で散策は不可能でしたが。
▲ キャンプ場への道
▲ 左折するとキャンプ場、直進するとコテージ方面。今回は雨で暗い画像ばかりですが、天気の良い日や残雪ある春は桜も咲いて綺麗だろうなと想像します。
▲ 棚田(ひょっとしたら池でしょうか)を右手に見ながら進むとすぐにキャンプサイトです。
▲ トイレ棟から炊事場方面を見るとこんな感じ
▲ 炊事場からトイレ方面
▲ 洗面所の様子
▲ キャンプサイトは3段階になっていて、やはり一番上が良さそう。上段・中段は車の乗り入れが可能です。ひょっとしたら下段はキャンプサイトではないのかもしれません。
▲ キャンプサイト上段への坂
▲ 一見狭そうな登り坂ですが・・・
▲ 大体の車は大丈夫でしょう。下りの勾配はちょっとスリリングです。
▲ 炊事棟の様子
▲ 炊事棟の様子
▲ 夕飯はお湯を沸かしカップラーメンのみ。あとは車内でぐっすり就寝しました。
▲ そして翌朝。予報では雨が上がっているはず・・・雨でした。散歩がてらコテージの方へ。考えて見ればこちらに泊まれば良かったと今更後悔。
▲ 棚田の景色が楽しめるのはコテージの方。晴れたら越後三山の眺望もたのしめるはずです。
まとめ
- キャンプ場を起点に、闘牛や山古志の自然を楽しみたい方におすすめ
- 食料品は事前に調達しておいた方い
- 家族よりはソロ・ツーリング・仲間向き
- 静かでゆっくり過ごせる
今日も雨男の力を遺憾無く発揮させましたが、次はこちらを起点に山古志の美しい景色を撮影したいです。また福島方面から新潟入りした際の宿泊にもちょうど良い場所だと思います。
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