ゴールデンウィークを利用して銚子電鉄の外川駅周辺をニャンコを探しながら探索してきました。
詳しくないので正確な数は分からないのですが、千葉県はローカル線の数が多いイメージが。中でも銚子電鉄は「濡れ煎餅」や最近の「まずい棒」など鉄道以外の食べ物でインパクトのある会社ですよね。
外川駅から散策開始
なぜ外川駅に来たかったと言うと、ニャンコが多く生活しているという理由の他に、外川漁港に近いと言うこともあります。私は港町独特の雰囲気が大好きなのです。
特に外川地区は坂の上から見える港がなんとも言えません。
銚子・外川ニャンコ発見!
この日の天気は曇り・雨。ニャンコが出没するのか不安でしたが、いました(笑)坂の向こうに!
本当は自然なニャンコを撮りたかったんですが、人の気配を感じる近付いてきます・・・
遊んでほしいみたいですね。
余談ではありますがSONYの動物向け瞳オートフォーカス機能は今回の撮影で大活躍してくれました。
うーむ、かなり人馴れしているみたいです。その後ゴロンとお腹を出したり、かなりのサービス精神を発揮してくれました。この日も遊ばれてしまった私たち夫婦です。
疲れたらプリンで一休み
事前に調べていなかったのですが、この日の素敵な出会いはこちらの「豆乳プリン」。
歩いていると何やら不思議な建物を発見です。
こちらは榊原豆腐店さん。このキャッチに見事釣られてしまいました(笑)。元来甘いモノ好きの私、プリンの誘惑に打ち勝つことは出来ませんでした。
名前はプリンとなっていますが、一般的なカップに入っているプリンとは異なります。
頼むと店主が作ってくれます。たっぷりのきな粉と黒蜜が食欲をそそります。雑味の無い味で食べやすい。いくらでも食べれそうな感じです。
このブログ記事を書いている時点でまた食べたくなってきました・・・お取寄せもできる様なので今度頼んでみよっと。
このプリンで結構お腹が一杯に。体調がよく無い時の栄養補給にも良いかもしれませんね。
体の充電を完了したところでまた散策開始です。さてこの日、更なるニャンコに会うことは出来たのでしょうか?
この日は沢山のニャンコが登場!
実は銚子市の外川に来るのは今回で2回目。前回は3匹のニャンコにしか会うことが出来なかったのですが、本当は沢山生息していたのですね。
今回は12匹のニャンコに会うことができました。まさかこんなに居るとは思ってもいませんでした。
ローカル線と漁港のシチュエーションは私が住む宮城県には無いシチュエーションです。おまけにネコまで居るなんて・・・ちょっと遠いですがまた訪れたい場所になりました。
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