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ソニー α7Ⅲ セルフでセンサークリーニング 自宅で簡単に汚れ除去

フォト造りTools

デジタルカメラでは避け通れないのがイメージセンサーの汚れ。自宅で清掃出来るセンサークリーニングキット『VSGO カメラクリーニング用品 DDR-24』を使用してみましたのでレビューします。
デジタルカメラでの中で最も重要デバイスのイメージセンサー、ここをセルフで清掃するって結構ビビリますよね。今回はソニー α7Ⅲを使用してクリーニング作業の方法をお伝えしていきます。やってみると意外と簡単なのでオススメですよ。

(注意)イメージセンサーはとてもデリケート、作業は十分注意して自己責任でお願いいたします。

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サービスセンター OR セルフクリーニング?

サービスセンターのメリット&デメリット
  • 手軽で安心
  • 一緒に各種機能の点検をお願い出来る場合も(有償の場合あり)
  • 最新のソフトウェアアップデートを一緒に行ってくれることも(有償の場合あり)

首都圏に住んでいた頃は、ほぼサービスセンターに赴いてクリーニング作業をお願いしていました。頼んだ後は大船に乗った気分♪待ち時間中は美味しいコーヒー飲んだり周囲を散策したり・・・それなりに楽しかったのですが、地方に住んでいるとそうもいかず。メーカーのサービスセンターも次々と閉鎖され、これも時代の流れですね(涙)。

  • 発送作業の場合、日数がかかりカメラが使用出来ない期間が発生
  • 作業結果に満足出来ない場合がある
  • 費用がかかる

最近は発送でのクリーニングに頼っていましたが、やはりカメラが使用出来ない期間が発生してしまうのが大問題。大体7日〜10日位なのですが結構長く感じます。全ての人がサブ機を持っている訳ではないですしね。

そこで思い立ったのがセルフでのセンサークリーニング。実際、自分の周囲には自分で清掃作業をしている仲間も居て以前から気にはなっていたんですよね。

VSGOのDDR-24を使用してみる

センサークリーニングで有名なのはPENTAX(ペンタックス)のクリーニングキットですよね。メーカーがペンタックスなので安心感があり、やはり使用されている方も多いです。

しかしながら今回はこちらの製品を使用してみました。

VSGOというブランドのフルサイズセンサー用クリーニングキットです。こちらに惹かれた訳は、作業がとても簡単そうだから。箒の様な形をした『クリーニングスワブ』でセンサーを拭き取るだけなのです。

ちなみにフルフレーム用とAPS-Cとではスワブのサイズが異なります。購入時には注意してくださいね。

準備作業 センサーの汚れのチェック

私のセンサークリーニングのタイミングは画像データで汚れが目立つ様になったら。特に定期的に清掃を行っている訳ではありません。目安としては絞りF11位で青空を撮影して汚れが目立つ場合ですかね。

白い紙を使って撮影

白い紙を以下の設定で撮影

  • マニュアルフォーカス
  • 絞り値:F22
  • 焦点距離:約50mm

晴れていれば青空を撮影してもOK。最小絞り値はレンズによって異なるので、一番絞って撮影しています。(「一番絞って」言ってしてしまいましたが、メーカー推奨のF11位での確認でもOK。自分は極端に絞ることも有るので念の為にF22で確認しています。)
撮影した画像はこんな感じに。

センサー清掃

あー、結構汚れてますね(笑)ポツポツと斑点が見えると思いますが、これらがセンサー汚れ。何だか怖いですね。このままクリーニング作業に入っても良いのですが、今回は念のため画像処理ソフトで汚れを強調して確認してみましょう。

Lightroomで汚れ具合を強調させる

アドビ Lightroomで汚れを強調させてみます。ただし前出の画像で汚れが大体認識できれば特にやらなくても良いでしょう。

ビフォアー:強調作業前
センサー清掃Lightroom
アフター:強調作業後
センサー清掃Lightroom

外観パラメーターの『テクスチャ』『明瞭度』を思い切り100まで上げてみました。うわー、見えてきましたね・・・今まで見えない汚れが達が。

汚れが確認できたところで早速清掃作業に移りましょう!

カメラのクリーニングモードで清掃(一応)

一応カメラのクリーニングモードを作動させます。経験上、画像に汚れがはっきり認識出来るレベルだとクリーニングモードでは落ちない場合が多いですが。以下はα7Ⅲの場合です。

セットアップ2の「クリーニングモード」を選択

自動クリーニングを「実行」

センサークリーニング終了

風呂場でセンサークリーニング

普通のユニットバス

さて清掃場所はどうしましょう?家にクリーンルームがある方はまず少ないでしょうし、なるべくならば埃の舞わない場所で行いたいですよね。それほど神経質になることも無いのですが、私の清掃場所をご紹介します。そこは、

風呂場(笑)

ホコリの要因が少ない風呂場が個人的には最適かな〜と。服装もなるべくホコリが付着しない姿なら尚良しです。

ねこ(平常心)
ねこ(平常心)

バスルームは液晶保護フィルムの貼り付場としても活躍しているよ!

ブロアでホコリ飛ばし

ブロアでホコリを飛ばす
カメラは下向きがベター

まずはブロアーで飛ばせるゴミは除去してしまいましょう。メガネのクリーニングと同じで拭き取る前に余計なゴミが付着していないことが理想的。

ねこ(平常心)
ねこ(平常心)

レンズ交換する時もカメラは下向きが良いよ!

スワブでを使用してクリーニング

いよいよ真打ちクリーニングスワブの登場。

スワブは真空パックで個別に包装されている。
液体は酷い汚れの時に使用します。

イメージセンサーだけでなくレンズの清掃にも使用可能。

袋から取り出した状態
マイクロファイバーがセンサーサイズに成形されている。かなり細やかな印象です。

スワブはセンサー表面に対して60°位に配置し、そっと一拭きします。次にスワブを反転し綺麗な面で反対方向にもう一拭き。一往復で清掃作業完了です。

汚れが酷い場合は液体を併用します。

スワブ越しに触るとわかるのですが、センサー自体がプルプルと動きます。自分の場合軽くサッとなでる程度に留めました。この辺のさじ加減は何回か作業しながら掴んでいくしか無いかもしれません。

そしてクリーニングの結果は?

ƒ/16.0 50.0 mm SS1/15
センサー清掃完了F16

清掃前と同様にF22で撮影すれば良かったのですがF16で撮影してしまいました。すみません。但し実際には、かなり汚れが除去されていることがお分かり頂けると思います。

清掃前のチェック画像と同様に『テクスチャ』『明瞭度』を100で強調させてみると、以下の画像の様になりました。

センサー清掃完了『テクスチャ』『明瞭度』100

画像処理をしても極端に目立つ汚れが見受けられません。

しかしながら、目を凝らして見ると若干の汚れは残っています。どの位まで気にするかにもよるのですが、実用上は問題ないレベルに復旧してくれました。これまでの経験上、メーカーさんのサービスセンターでもセンサーが100%綺麗になることは有りません。メーカーでは自社の基準内での写りに問題なければOKであって、過剰にセンサーに触れるのも問題が有り、その辺は自分でも納得しています。

総合的にはかなり満足!あくまでも自己責任ですが、今後は「センサー清掃だけであればセルフで良いかな」という感じです。勿論サービスセンターでのクリーニングの安心感も重要なので、機材チェックと合わせてお願いしたりと、その辺は上手く使い分けていきたいと感じました。

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ねこの念押し
ねこの念押し

無理をしてまでセルフクリーニングしない様にね!

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