Tech21 Evo Tint Case MacBook Air M1/2020 レビュー

PC関連備忘録

MacBook Air Apple M1用ハードケース「Tech21 13インチ Evo Tint Case for MacBook Air 2020」のレビューです。
M1チップ搭載モデルに対応したハードケースがまだ少ない中、本体そのままで使用するのはどうにも不安なんですよね。
サイズ違いで装着出来なくても困るので、Apple Storeで対応が謳われている本製品を購入してみました。

Apple Store限定の本製品、あまり目にする機会も少なく気になっている方も多いかと思います。
対衝撃性能もセールスポイントの本製品、以前から使用しているUAGのハードケースとの比較を織り混ぜながら進めて行きたいと思います。

自分が求めるハードケース・・・兎に角頑丈であること

スタイリッシュなMacBookでハードケースは使いたくないのが正直なところ。
しかし外出先に持ち出すことが多く、なおかつPCの落下経験も有る自分としては対衝撃性は譲れないポイントなのです。

なのでMacBook ProではUAGのPlasmaケースを使用中。
頑丈かつタフな外観のとおり、幾度となく大切なMacBookを救ってくれた命の恩人です。
屈強さ溢れるデザインは正直自分の好みとは言えないのですが・・・やはり保護能力重視で使用しています。

UAG Plasmaケース MacBook Pro用

UAG MacBook Air A1932(2018,2019)用PLYOケースは2020/M1に収まらず

なので今回もUAGの13インチ MacBook Air A1932(2018,2019)用PLYOケースを購入したのですが、2020/M1には微妙に収まらず・・・
販売店のサイトには2020にも対応と記載されていたのですが、どうやら若干サイズは違うみたいです。残念(涙)

パッケージの概要

パッケージ全面
パッケージ背面

パッケージは至ってシンプル。簡単に中身を取り出せます。
個人的にあまり過剰な包装は好きではないので好感が持てます。

カラーは2色展開 今回は”Tint”を選択

カラーは透明クリアな”Pure Clear”と「着色が施された“Ash Tint”の2タイプが展開されています。
上の記載で「着色が施された」と濁した表現をしてしまいましたが、この“Ash Tint”が意味する色合いを説明するのがとても難しい!

光線によって変化する「アッシュ系」と言った感じですかね。

色合いに関しては以下の素材感と合わせて進めていきます。

素材感:強烈な光沢感

Apple Storeの商品写真を見ると薄いグレーでマットな印象ですが、実際はその真逆、めちゃグロッシーです

セットした後に保護フィルムを剥がします。

MacBook Airにプロテクターをセットし保護フィルムを剥がすと・・・それはものすごい光沢感!

色合いは光線によりかなり変化するので、正直写真でお伝えするのは至極困難。

MacBook Airのスペースグレイをセットすると、直接光が当たらない状態ではブラックに近い印象です。
室内だと黒っぽく感じることが多そう(Macがスペースグレイの場合)

光が直接当たらない場面では黒っぽい

上からカメラで撮影したところです。
カメラとストロボが見事に映り込んでしまいました・・・
光沢感が好きな方には色合いの変化を楽しめますよ。

使用感

からりタイトな作りで遊びはほぼありません。
取り付け方法は上下のパネルをはめ込むだけなので今回は割愛しています。

思ったより軽量 259g

ドロッププロテクションの高さを謳っているケースなので、入手前は肉厚な製品を想像していました。
ところが実際い開封してみるとかなり薄手で軽量です。

計りに乗せると約259g(薄い保護フィルムを付けた状態なので実際は気持ち軽くなります)なので想像よりもかなり軽量です。
300gは超えると思っていたので少々驚き。

ちなみに購入したものの適合していなかったUAG MacBook Air A1932(2018,2019)用PLYOケースの重さは378gでした。
119gの差が有るとかなりの違いを感じますね。実際両ケースを手にして、感じられる剛性感と安心感はUAGの方が高いです。

iPhone用の素材ではbullet shieldという防弾レベルの素材が使用されているみたいですが、本製品ではどうなんでしょう?
特にパッケージにその旨は記載されていないのですが、素材は工夫されているですね。実際に使用てみないと強さは確認出来そうにありません。

ケース側面部を拡大
確かに何層かに分かれて成形されており、なかなか凝った造りです。

ポート類のアクセスは良好

イヤホンジャック部の開口は十分確保されています。

USBポート部分の開口も十分に確保されている
MacBook Air付属のUSB-typeC(左)とThunderBolt3ケーブル(右)

純正ケーブルのコネクタ部分はかなり細身、一方汎用品のそれは大きい場合があるのですが、これだけ余裕があれば殆どのケーブルは問題なく刺さりそうです。

なだらかにラウンドした脚の部分。ぽろっと外れることは無さそう。

置いた時の安定感はなかなか良く、タイピング時に卓上で滑ることもありません。

底面部には放熱用スリットは無いがM1チップ搭載機では問題なさそう

ケース背面部

放熱を考慮して底部にはスリットや穴などが空いているハードケースが一般的ですが、本製品では全く無し。
以前のintel内蔵Macでは熱が心配でしたが、殆ど熱くならないM1チップ搭載機であれば問題なさそうです。

ヒンジ部のプロテクションは無し

ヒンジ部は剥き出しの状態です。この部分はディスプレイを開いた時の干渉もあると思うので仕方がないところでしょう。
一方でUAG PLYOケースはヒンジ部もしっかりとカバーされています。

UAG PLYOケース

小さなキズはつきやすい

素材上細かなキズはつきやすいです。購入したばかりですが、ヘアライン状の傷が見受けられます。
これは素材上仕方がないですね。

まとめ

メリット・デメリット

  • 落下による保護性能を謳ったハードケースとしては薄型・軽量
  • 高級感を感じる光沢感
  • MacBook Airをそのまま持つよりもしっかりとホールド出来る
  • キズがつきやすい
  • ホコリが目立つ
  • 価格が高い

Tech21 Evo Tint Case for MacBook Air 2020のレビューでした。
このケースを検討する方はある程度保護能力を期待していると思いますが、自分もまだ落下させたことが無いので正直わかりません。
なかなか凝った構造なので、一般的なスクラッチ防止用ハードケースよりは、かなり安全性は高いと思います。

UAG製品と比較すると、「頑丈さではUAGの方が上かな」と言うのが個人的な印象。
但しデザイン性も確かに重要ですし、その辺ではTech21 Evo Tint Caseは魅力的です。

後は価格面で少々お高いので悩みどころ。
近場にApple Storeも無く、あまり分からないままネット注文してしまったのですが、検討中の方の参考になれば幸いです。

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